9月17日
自己肯定感について、考えている。
自分を許すこと。気が乗らない自分も、適当な自分もそれでいいのだと許すこと、それは出来てると思う。
やらなきゃいけないことなんかないことも分かってるし、実際気が乗らないときは友だちの誘いを当日に断ることもある。大体毎日なにもしていない。医者に勧められた散歩も週に一回すればいいほうだ。
誰かのために、頑張る必要ないこと。好かれようとする行動ほど無意味なものはないし、好かれているか、間違っていないかばっかり考えるのはどうかしてるとも思ってる。
そもそも私はどちらかというと、そういうのを、託されることが多い。
これでいいと思う?これはどう?大丈夫かな?あってるかな?
全部自分で決めなよ、うるさいなって思いながら適当に返事してる。私がいいといったところで、責任はとらないし、そういう人が嫌いだ。
まず母親がそのタイプで、母親を嫌ってもいい、と思っているけど、こればっかりは割り切れていないのかもしれない。そういう人に出くわすたび嫌悪感で吐きそうになる。
好きにして。知らない。聞かないで。気持ち悪い。そう言ってしまいたい。自己肯定感が低い人に振り回されそうになると、自暴自棄に陥る。
自分が無価値なことを証明したくなる。馬鹿みたいに優しい言葉をかけて、お人形みたいに振る舞って、それで懐いてくる人を、軽蔑してしまう。気持ち悪いって思う。最低だ。最低だけど、これも私なんだな。しょうがない。
許すと諦めるってなにがちがうんだろう。
夜ご飯 パスタ(ミートソース)
消えたくなる夜だ。