9月22日

快晴。日差しがじりじりで、焦げてしまうかと思った。突然夏が帰ってきたら、普通に困惑するので、秋になったら秋のままでいてほしい。


今日は好きなキャラクターの誕生日だった。ケーキを買ってお祝いした。こうして特別扱いすることで、愛が深まる、みたいなところがある。特別扱いすることで、特別だと知る、というか、特別なんだと知らしめるというか。

きっともっと適切な言葉があるかもしれないけど、何でも適切にすればいいってものでもないだろうからいいや。もう今日は眠たくて、頭が働かない。さっさと寝てしまおう。おやすみ、世界。

9月18日

私は、沢山感情を溢れさせる人が苦手だ。
耳に言葉を詰め込まれて、それが心臓まできて、胸が痛くなる。その人が入ってきて、体の中で暴れてるみたいに気持ち悪くなる。

返事をしなくてもそういうひとたちは話し続けるから。どこか離れたところで、体から出ていくまでじっとしなくちゃいけなくなる。

どうして理解しようとしないくせに、分からせようとしてくるんだろう。人の受け止め方も、感情の流れも、行動も、他人にはどうしようもない世界なのに。

気持ち悪いけど、今日の夜食べたちゃんこ鍋焼きうどんはおいしかった。半額だったから安かったし。半額分の徴収がこれだったのかも。

ねる

9月17日

自己肯定感について、考えている。

自分を許すこと。気が乗らない自分も、適当な自分もそれでいいのだと許すこと、それは出来てると思う。

やらなきゃいけないことなんかないことも分かってるし、実際気が乗らないときは友だちの誘いを当日に断ることもある。大体毎日なにもしていない。医者に勧められた散歩も週に一回すればいいほうだ。


誰かのために、頑張る必要ないこと。好かれようとする行動ほど無意味なものはないし、好かれているか、間違っていないかばっかり考えるのはどうかしてるとも思ってる。
そもそも私はどちらかというと、そういうのを、託されることが多い。

これでいいと思う?これはどう?大丈夫かな?あってるかな?

全部自分で決めなよ、うるさいなって思いながら適当に返事してる。私がいいといったところで、責任はとらないし、そういう人が嫌いだ。

まず母親がそのタイプで、母親を嫌ってもいい、と思っているけど、こればっかりは割り切れていないのかもしれない。そういう人に出くわすたび嫌悪感で吐きそうになる。

好きにして。知らない。聞かないで。気持ち悪い。そう言ってしまいたい。自己肯定感が低い人に振り回されそうになると、自暴自棄に陥る。

自分が無価値なことを証明したくなる。馬鹿みたいに優しい言葉をかけて、お人形みたいに振る舞って、それで懐いてくる人を、軽蔑してしまう。気持ち悪いって思う。最低だ。最低だけど、これも私なんだな。しょうがない。

許すと諦めるってなにがちがうんだろう。

夜ご飯 パスタ(ミートソース)

消えたくなる夜だ。

9月15日

僕のヒーローアカデミアの映画を観ました。
感動したし、泣いた場面もあった。あと戦闘シーンや走ってるときの絵の切り取り方が斬新で、そこも面白かった。

途中から、これは多分ここ最近の私の課題なんだけど、自己肯定感について考える場面があった。自分のことを正しく認識できていないと、自分が本当に求めているものが分からなくなるし、また分かっていても見ないふりをしていると反対方向に突っ走ることもある。

信じることの恐ろしさと信じることの大切さ、その両方を感じたし、正義と悪ってなんなのか、少し考えた。いや悪でもないし、正義でもないのかも。
お互いが信じるものをぶつけ合う戦いだったのかな、あれは。その場合、やっぱり多数派の方が強いよね。私は、そこまでまっとうに生きていないので、悪役の方にも感情移入してしまうところがある。だからぐちゃぐちゃになるんだ。

とりあえず明日は髪の毛切りにいこうかな。

9月13日

気が付いたら日記を忘れている。

君の名前で僕を呼んで、読み終わった。合間、考え込むことが多かったけど、読み終わったあとの、あ~分かるなぁ、みたいな感情が癖になるな、と思う。もう一度読みたくなる作品。自分の感情の動きをあれだけ自分の中で表現できればいいよなぁ、と思いました。

 

昼ご飯 白身魚を焼いたもの、納豆、白ご飯

 

よしもとばななさんのキッチンを読んでいる。キャラクターが魅力的で、落ち着く。読み終われば、蜜蜂と遠雷を読む予定。映画が良かったので、読むのが楽しみ。

 

夜ご飯 切り干し大根、白ご飯

 

心理学についても学びはじめた。がんばるぞ。

9月11日

1日日記を書くの忘れたと思ってたら2日忘れてた。日記を書いておくことの意味を、考えるとどこまでも自分のためでしかないのに、自分のためだからこそ甘くなる

昼ご飯 サラダ巻き

心がもやもやしたとき、胸の奥が苦しくなるのはそこに心があるからか?と言われたらよくわからない。心はあちこちに散らばっていて、常にばらばらに動いている気もするし、胸の奥にしまわれているような気もする。
こういう感覚を言語化するとき、なかなかぴったりな言葉が出ない。語彙というものはこういうときに大事なんだと思う

夜ご飯 麻婆豆腐

君の名前で僕を呼んで、まだ読み終わらない。少しずつ溶かしながら読む

9月8日

もう9月になって8日も経っている。今日は9時に起きた。もういっそ、ずっと眠っていられたらと思う日々。でも眠っているだけでもお金がかかる。

昼ご飯 一本満足バー、どらモッチ、豆乳

クルエラを見て、人って本当、何からその人を知るかっていうのが大切なんだと思った。そう考えると、前流行った人は第一印象が9割みたいな本は正しいんだと思う。それは本人の問題ではなくて、受け手側がその人の人物像を修正できないのが問題だと思うけど。

夜ご飯 鶏ごぼうご飯、唐揚げ、煮玉子

光る水平線が見たい。

本はまだ読み終わっていない。読み終わるのが惜しいと思うのは随分久しぶりだと思う。